Notionメールを使ってみる

Notionメールを使用すると、メールをお好みのやり方で管理できます ✉️
Notionメールは、Gmailの受信トレイをより柔軟かつ効率的に管理できる無料のメールアプリです。さまざまなニーズに合わせて受信トレイのビューを複数作成したり、メールをより迅速に作成したり、受信トレイ内で直接会議をスケジュールしたりできます。
Notionメールは、次のプラットフォームでご利用いただけます。
Notionサイドバーの下部にある✉️
を選択して、Notionメールにアクセスすることもできます。

備考:Notionメールは、まもなくWindowsとモバイルをサポートします。


備考: Microsoft OutlookやiCloudなど、Gmail以外のメールアカウントに接続したいというご要望もあるかもしれません。現在、他のメールアプリのサポートを追加できるよう取り組んでおります。
Notionメールにサインアップするには、次が必要です。
Notionアカウント。
Notionアカウントに関連付けられているGmailアドレス(またはGoogle Workspaceアカウント)。
アカウントのメールアドレスをGmailアドレスに変更する必要がある場合は、 こちらをご覧ください→
Notionアカウントをまだお持ちでない場合でも問題ありません。Gmailアドレスを使用してNotionメールに登録すると、そのGmailアドレスを使用してNotionアカウントが作成されます。

備考:
Notionメールアカウントに関連付けることができるメールアドレスは1つだけです。Notionメールで使用するメールアドレスごとに、個別のNotionメールアカウントが必要です。
Gmailアカウントにエイリアスがある場合でも、単一のNotionメールアカウント内でそれらのエイリアスを使用できます。ただし、これらのエイリアスを使用して、さらにNotionメールアカウントにサインアップすることはできません。
Notionメールで別のメールアドレスを使用する
Notionメールで使用する別のメールアドレスを追加する場合は、Notionメールで名前の横にあるドロップダウンを開き、別のアカウントを追加
を選択します。プロンプトに従って別のGmailアカウントを接続します。
Notionメールへのアクセスのトラブルシューティング
Notionメールにアクセスできない場合は、こちらでよくある問題と解決策を確認してください→
Notionメールは、ラベル、カテゴリ(プロモーションなど)、連絡先など、Gmailでおなじみの機能のほとんどを利用しています。GmailとNotionメールの同期はリアルタイムで行われますが、GmailからNotionメールに同期されないものがいくつかあります。
ブロック済みの送信者
スヌーズされたメール
送信予定メール
下書き
スパムメール(初回同期時)
初期同期後、Notionメールで迷惑メールとしてマークしたメールは、Gmailでも迷惑メールとして反映されます。逆もまた然りです。
また、以下の点にも注意してください。
削除された個々のメールは同期されません。たとえば、Gmailのスレッド内で1通のメールを削除しても、そのメールはNotionメールでは削除されません。同期はスレッドレベルで行われるため、削除された完全なスレッドのみがNotionメールとGmailに反映されます。
Notionメールとの最初の同期後にGmailでラベル名を変更しても、新しいラベル名はNotionメールに反映されません。
ただし、Notionメールでラベル名を変更すると、Gmailに反映されます。
Notionで新しいラベルを作成すると、Gmailで正しく表示されない場合があります。
未読メールのステータスと数は、受信トレイの設定方法によって、NotionメールアカウントとGmailアカウントでわずかに異なる場合があります。

備考:以下の機能については、Gmailで変更を加える必要があります。
署名
自動返信